秋のボレロとドラマティック レイン~2020年の記録
秋のバラも、もうオシマイですね。
蕾が付いているバラは、ちゃんと咲けるか心配。
遅くによく咲いたボレロ
シーズン終盤によく咲いて目立っていたのはボレロでした。
大きく枝を伸ばすことも無くおとなしく蕾を付けて、ちゃんと咲いてくれればエライ。
↓↓ 夏の小さな花も嫌いではありません
夏剪定の後にも沢山蕾を付けたのに、シャクトリムシ喰われてしまって半分ぐらいになっちゃいました。
今年は殺虫剤散布を怠って、大いに反省してます。
↓↓ 2020年11月上旬のボレロ
我が家ではほとんど最後に咲き始めたのがボレロでした。
↓↓ 2020年11月中旬のボレロ
秋の花は春と夏の中間ぐらいの、程よい大きさでした。
必ず俯くので、あおりで撮った写真ばかりです。
↓↓ 暗い庭に白花が映えますね
一度に咲いたのは4-5輪だったでしょうか。
小さな鉢で管理しているので、十分です。
こうやって咲いてみると、もっと花数多く咲かせたかったと欲が出ます。
まだお世話する余地はあったハズですから、来年の教訓にします。
SPONSORED LINK
少ない枝でキレイに咲いたドラマティック レイン
小生がうまく育てられないハイブリッド ティーです。
すっかり枝数が減ってしまって、悲しみのあまり夏剪定の記事にしていなかったようです。
↓↓ 2020年9月中旬のドラマティック レイン
徐々に枝数を減らしていって、とうとう2本になってしまいました。
一昨年はあんなにベーサル シュート沢山出して、6本ぐらいあったような。
何かが、いや、色々と良くない原因があるんでしょう。
↓↓ 2020年11月上旬のドラマティック レイン
このバラは秋に赤紫の色がハッキリ出て、特に美しくなります。
花数が少ないせいもあって、秋にしては大きな花になっている気がします。
↓↓ 2020年11月中旬のドラマティック レイン
何とか2輪が揃って咲いてくれました。
これだけで、周囲が豪華な雰囲気になります。
↓↓ 2020年11月中旬のドラマティック レイン
どうもドラマティック レインは他のバラに比べて枝の寿命が短いようです。
本来はその分シュートが出るように管理しないといけないのですが、小生はそれができていません。
用土を水捌け重視に戻して、肥料を工夫してみましょうか。
用土を以前に戻すのは簡単ですが、肥料はそんなに凝ったことはできません。
今はN:P:Kが同量の肥料を使っていますから、ここにリン酸を増やして様子を見たいと思っています。
とりあえず「ようりん」を買ってきたので、元肥として用土に混ぜることを予定しています。