ダロウとブルーレイの紅葉は綺麗だなあ
綺麗に紅葉する木っていうのも、庭木ではそう多くないかな。
モミジでもあれば別ですが。
我が家の落葉樹も、ほとんどは紅葉を経ずに枯葉になって、掃除が大変なだけです。
唯一、優秀な木がブルーベリーです。
ブルーベリーは紅葉が美しい果樹ですから、庭木として言うことナシです。
↓↓ 今年、果実の収穫は今一つでしたが・・・
実らないワケじゃなかったですからね。
ブルーベリーの紅葉は見事
我が家にはハイブッシュ系のダロウとブルーレイがありますが、どちらも紅葉らしい紅葉で、とてもキレイです。
↓↓ 紅葉のダロウ
まだグリーンが抜けきらないのか、とても濃い赤というより紫がかっています。
でも見事な紅葉です。
↓↓ こちらは同じく紅葉のブルーレイ
こちらはまだ小さい木で、根元がまだ紅葉していません。
とは言え、シッカリ紅葉しています。
ブルーレイがもう少し大きくなってくれれば、ダロウと合わせて良い景色になると思うなあ。
2019年のブルーベリーの紅葉ということで
毎年の紅葉で、年々色が濃くなっているような気がします。
前はもっと鮮やかな赤じゃなかったかな。
山の紅葉と同じく、気候の影響なのかもしれません。
↓↓ ダロウの葉は、ほとんどこんな色です
この赤だとちょっと勿体ないですね。
↓↓ 理想はこちら
ダロウも一部これぐらい鮮やかです。
全面的にこの赤だったキレイなんですよ。
以前の記録が無いので残念です。今年は今年で貴重な記録としておきましょう。
↓↓ 日差しも秋の柔らかさ
冬のあいだのブルーベリー
これから間もなく落葉して、ブルーベリーは枝だけになります。
落葉したら芽が見えますので、それを見ながら剪定です。
今シーズン前は、花芽を多く落とす積極的な剪定を試みた結果、収穫は全然だった代わりに新しい枝が少しでてきました。
この冬は、古い枝だけ落とすような元の剪定に戻します。
隔年で剪定の具合を変えてみようかと思っています。
剪定はそんなに急がないので、気が向いた時にチョコチョコやっていきましょう。
ブルーベリーは、春先に花芽が膨らむのが楽しいんですよね。
秋も後半、もう冬かあ。