2021年春のデスデモーナ
皆さんのバラの写真を拝見すると、我が家の花はまだまだなので刺激を受けます。
そんなまだまだの我が家でさえ多くのバラは春が一番美しくて、眺めるのが楽しい日々です。
デスデモーナは3年目
我が家のデスデモーナは3年目です。
↓↓ 去年のデスデモーナ
もはや読み返すのにも相当の気力を要します。
一昨年の春にお迎えしたデスデモーナですが、勢力拡大させることができずにいます。
かと言って衰えているわけでもありません。
ヘタなお世話にもメゲずに、何とか状態を維持しているといった風情でしょうか。
すべては手抜きを心掛ける小生が悪いんでやんす。
もう少し状況を好転させたいと願いを新たにしていますが、願うだけじゃダメですね。
昨秋以降のデスデモーナ
昨年、デスデモーナには少し手を掛けたのを思い出しました。
春の花以降はマメに摘蕾していたんですよ。
↓↓ 秋には咲かせました
そこから、どうなったって話ですよ。
秋の花後は恒例の植替え、真面目にやってました。
↓↓ 2020年12月中旬のデスデモーナ
植替え時、デスデモーナの根です。
我が家のバラの根張りとしては平均的なところです。
このあたり、もう少し全体的に底上げしたいなあ。
↓↓ 2021年2月中旬のデスデモーナ
冬剪定の直後ですね。
今年は少し長めに残してみました。
剪定の強弱以前の話で問題があるような気がしていますが、少しでも枝を残すことで体力が残されて欲しいという想いだったような気がします。
昨秋の植替え時には、多くのバラがコガネムシの被害に遭っていて、これが小生のヤル気を大いに削いだものでした。
でも、デスデモーナはほとんど無傷だったはずです。
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デスデモーナ、この春の開花
長い前振りでしたが、今春のデスデモーナです。
要するに、割と調子が良かったんです。
最初の開花、記録上では
↓↓ 2021年4月下旬のデスデモーナ
雨に濡れちゃってますけど、これが最初の開花みたいです。
いやいや、デスデモーナの実力はこんなものではありません。
↓↓ 同日です、いつもこんな感じ
栽培している皆様は株全体の様子が気になるかと思います。
最初に種明かししておきましょう。
↓↓ 2021年5月上旬のデスデモーナ
こんな感じでお世辞にも充実しているとは言い難いです。
それでも最近は咲いてくれりゃ大満足というスタンスです。
↓↓ 青空が写り込んでいる写真が好みです
↓↓ 2021年5月上旬のデスデモーナ
ゴールデンウイーク、晴れの日はデスデモーナの花を堪能できました。
自粛しなくても外出する必要を感じません。
↓↓ 今年は色が薄めだったかも
ま、色は気候次第のところがありますからね。
小生の力が及ばないところです。
今年は昨年よりも(印象としては)花数多く、デスデモーナの魅力を堪能できたようです。
最初の開花ピークは終わっていても、まだ蕾が多く残っています。
もう少しデスデモーナの花を楽しめるのは嬉しいことです。
開花のことを考えると気温が低い日が多い方が好都合なのですが、どうでしょうか。