クレマチスのサムシング ブルーは存在感あります
クレマチス頑張る宣言したからという訳でもないんですが、クレマチス頑張ってます。
↓↓ ああ、小生の意気込みが眩しいです
今年お迎えしたクレマチスのうち、インテグリフォリア系のサムシング ブルーは植えてすぐに最初の花が咲きました。
サムシング ブルーの初開花
お迎えした直後に蕾が付いたんじゃなかったかな。
↓↓ 2020年4月下旬のサムシング ブルー
4月24日に開花しました。
この一輪はバラより早くて、シーズン最初の花なので大きくて見事でした。
↓↓ 開花後5日目のサムシング ブルー
花持ちは大変良好でした。
開花後に段々と黄色い花芯が開いてきて、そうすると開花直後とは印象が変わっていきます。
クレマチスはそういうところが面白いですね。
↓↓ これから西日が強い日は心配です
最初の開花で、見ごたえのあるクレマチスだということがよくわかりました。
初開花後のサムシング ブルー
最初の開花後、サムシング ブルーは枝を伸ばすことに注力したので、次の開花は約1ヶ月後になりました。
↓↓ 2020年5月下旬のサムシング ブルー
今度は萼片5枚になりました。
↓↓ 2020年6月上旬のサムシング ブルー
今度は二輪同時開花でした。
最初の開花直後に2本の側枝が伸びて、それぞれに花が一輪ずつ咲きました。
ここまで、約160 cm程度伸びてくれました。
サムシング ブルーは開花直後は俯く性質のようです。
↓↓ 翌日にはグッと真横に向きました
今のところ、ここまでです。
もう少ししたら剪定だ
ここまでのところ、サムシング ブルーは素直に育っているようです。
家の西側の配置でも、まだ夏前ですからそれほど悪影響はありません。
最初の開花の後から少しずつ個性が出てきているようで、イイ感じです。
↓↓ 最初はこんなに捻じれませんでしたよ
インテグリフォリア系は初めてですけど、この萼片の質感は素晴らしいですね。
花径は12 cm程です。
色は青紫ですけど、もう少しブルーに寄ったらもっと良いかも。
株が充実したら色も変わるかもしれません。
サムシング ブルーの生長パターンですが、枝が出て、伸びた先に蕾が付いてその枝は止まります。
止まった枝の途中で、葉の付け根から新しい枝が出て伸びて・・・を繰返していくみたいです。
四季咲きのバラと同じですね。
で、問題はこれから秋までの剪定をどうするかです。
インテグリフォリア系は花後に地際から2-3節残す強剪定でもいいし、半分ぐらい切戻すのでも良いようです。
どうしようかな、マダム ジュリア コレボンの花が終わったタイミングで同時に剪定したいけど。
慣れている方はこんなところでは逡巡しないんでしょうね。
クレマチスの経験値が低いぞ。
追記
↓↓ 春と同等の返り咲きになりました。植える場所が良かったようです。
↓↓ さいじょう緑花さんのサムシングブルー購入サイトです