ホスタ落葉の記録、フランシーとレボリューションそしてスネーク アイズ
我が家の庭で秋らしさを感じるのは、ブルーベリーの紅葉、次にホスタの休眠です。
2019年秋の記録として、休眠を始めたホスタを紹介していきます。
フランシーの落葉
まず落葉を始めたのが、フランシーです。
↓↓ 今年も多くの花を咲かせたフランシー
ホスタですから、花後は静かに佇んでいました。
その証に、花が終わった後に全くフランシーを撮影していませんでした。
何と迂闊な。
それぐらい変化無く、静かに庭の一角を占めていたんですね。
↓↓ 11月中旬のフランシー
今年もお疲れ様。
葉が黄変して、これから地上部が枯れていきます。
追記
↓↓ 翌春のフランシーは芽が増えて、レベルアップしました
レボリューションの落葉
次はレボリューション
今年レボリューションは葉数が増えずに、調子悪そうでした。
我が家に植えて2年目でしたが、花も咲きません。
↓↓ 6月から動きなしです
最早これ以上調子が悪くなることもあるまいと思い、秋に植替えてみました。
きっと、今いる場所が気に入らないんですよ。
↓↓ 植替え先は例の裏通りです。
植替えで掘返したら、やっぱりあまり根張りが良くありませんでした。
根腐れしてるわけではありませんが、環境が悪い感じでしたので、植替え自体は間違っていないと思われます。
もちろん植替え後も動きはありませんでしたが、
↓↓ 静かに冬の休眠に向かいます
来年は飛躍の年にして頂戴ね。
水捌け良くして肥料をやって、できるだけの助力は惜しみません。
追記
↓↓ 植替えの甲斐あって、レボリューションにも生長の兆し
スネーク アイズの落葉
本日最後のスネーク アイズ。
今年お迎えして花は咲きませんでしたが、秋に入っても盛んに葉を出していて、一番調子よくしていたホスタじゃないかと思います。
↓↓ お迎えした時よりも1シーズンで大きくなりました
スネーク アイズはこの場所が気に入ってるようですので、このまま来春の芽生えを期待しましょう。
↓↓ 最終的にはここまで生長して、今シーズンを閉じます
後半は斑の入り方も乱れましたが、健康に育ってくれれば文句ありません。
初めての細葉のホスタでしたから、眺める機会も多くて楽しませてもらいました。
地上部が完全になくなる宿根草は、秋に葉が枯れ始めると寂しいです。
その寂しい気持ちを感じさせるのが、風情でいいんですね。
それにしてもフランシーの写真が無いのには我ながら驚きました。
この後、完全に枯れた姿も忘れずに記録しておかないといけませんね。
生育シーズンが終わったからと言って、庭を眺めないのは勿体ないです。
追記
↓↓ スネーク アイズは芽吹きがキレイなのが印象的です