週末は晴天希望!

週末ガーデナーがバラとサボテンを育てます

フランシーは芽が増えて、元気いっぱいです

我が家のホスタ、フランシーは3年目になりました。

午前中日陰で西日が当たる場所に植えています。

幸いなことに、今まで葉焼けをするわけでもなく、元気に育ってここまで来ています。

比較的日照には強いと言われているフォーチュネイ系のホスタで何よりでした。

去年のフランシーの様子を振返り

フランシーは中型のホスタとされていることが多いでしょうか。

劇的な生長はありませんが毎年着実に大きくなっているので、悪い環境ではなさそうです。

 

↓↓ 去年、フランシー2年目の姿

www.gensan.blue

開花後は動きが無かったはずです。

 

↓↓ 11月中旬から冬の休眠

www.gensan.blue

春から秋にかけてのお世話は、花茎を花後に切ることと僅かな施肥だけで特別なお世話はしていません。

フランシーの2020年芽吹きから

フランシーの芽吹きが確認できたのは、4月14日でした。

 

↓↓ 2020年4月中旬のフランシー

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他のホスタが出てきて、よく探して見つけました。

遅い方かな?

 

↓↓ 2020年4月下旬のフランシー

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とうとう今年は芽が3つになりました。

去年までは1芽でしたから、今年は葉が密集してカッコ良くなることが期待できます。

 

↓↓ 2020年5月中旬のフランシー

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芽が3つだとお互い干渉して葉を開くのに窮屈そうです。

それでも、うまいこと折り合いをつけて葉が開くのは面白いですね。

 

↓↓ 2020年6月上旬のフランシー

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少しずつ葉が開いていって、6月に入ってようやく落ち着いた様子になりました。

今年はこんな感じで秋まで過ごすようです。

 

↓↓ 2020年、真上からのフランシー

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やっぱりこれぐらい葉が多い方がいいですね。

芽が増えた効果は大きいです。

 

我が家のフランシーは白っぽいかも

去年から感じていたのですが、我が家のフランシーは斑が大きく入る個体のようです。

 

↓↓ 2020年のフランシーの葉

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フランシーって斑の入り方がもっと細くないですかね。

ネットの写真を見る限り、同じ系譜のパトリオット程は白くないですけど、ミニットマン程度には白いような気がします。

 

これはこういうフランシーだと思って、個性を愛でることにしています。

 

↓↓ 西日を浴びるフランシー

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これでようやく直径50 cm程度の大きさになりました。

もう一回り大きくなってもらっても構いません。

 

小さな苗からだと、ホスタがそれなりの貫禄を付けるまでに少なくとも3-4年かかるんだなあと、今年のフランシーを見て思いました。

 

↓↓ 北風のガーデンさんのフランシー購入ページです。


ギボウシ(ホスタ)・フランシー 10.5cmポット

 

追記

↓↓ フランシー、2020年の開花

www.gensan.blue

 


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