ナタレンシスが復活ロードを歩み始めたようです
おはようございます。
また雨の週末のようで、庭の手入れがいっこうに進みませーん。
お手上げです。
鉢植えで明るい話題
小生のような脱力系ガーデナーにとって、この時期はバラと冬野菜の生長が楽しみということでしょうか。
宿根草の苗を植えたりしますけど、花は来春ですものね。
今年は鉢植えが増えたので、秋の雨でも手元で植物を見ることができて、以前より和みます。
さて、
ペトペンチア ナタレンシスが、少し前に無残にも折れてしまったんですよね。
あれから、まだ1ヶ月経ってないんですね。3週間てとこですか。
先週までは動きを確認できていなかったのですが、先日何となく見つめていると気配を感じたんです。
右側にチョロっと分岐しているのは新しく出てきた芽ですよ!!
この前まではこんな分岐ありませんでした。
正直なところ、イモのところから直接芽が出ることを、ちょっと期待していたんですが、仕方ない。頂芽優勢が強いんですね。
何はともあれ、滅びずに復活の意思を示してくれたことに感謝しています!
↓↓ 向きは反対ですが、一昨日には一段と芽が生長していることを確認
ここまでくれば、もう大丈夫でしょう。
ペトペンチア ナタレンシスは、枝をカットして葉がなくなってしまっても、およそ3週間で復活の気配が確認できる、ということですね。
その間、陽に当てて用土が乾かないように管理していました。様子を見て水も遣りました。
小生のようにナタレンシスの枝を折ってしまった方もご安心ください。
日本に何人もいないと思いますけど。
今後どうなる?
ナタレンシスは冬に落葉するのでしょうか?
冬に落葉するなら困りますね。もう涼しくなってきています。
気になるところですが、くたびれているので後でぼちぼち調べてみることにします。
とにかく少しでも葉を出して、光合成して、冬の寒い時期に備えていただきましょう。
ありきたりですが
こうやって鉢植えの地味で雑草みたいな観葉植物が、黙って逆境からの復活の気配を見せてくれると、小生のようなくたびれたおぢも勇気づけられます。
まあ、しぶとく生きていけば浮かぶ瀬もあるよねえ、って感じです。
追記
↓↓ 冬になる前に、シッカリ葉が展開!