ホスタ落葉の記録、ハルシオンとトゥルーブルーもようやく冬ごもり
ホスタの落葉が進んでいます。
もう後半です。
↓↓ 既にこのあたりは完全に地上部が枯れています
↓↓ このあたりも残る葉は1、2枚
そんな中、ブルー系ホスタだけが落葉の気配無く残っていたのでした。
それが、最近ようやく落葉の気配。季節が進んでいます。
2年目のシーズンを終えるトゥルー ブルー
我が家にお迎えしてからもっと経っているような気がするんですけど、トゥルーブルーは2年目を終えようとしています。
去年の春からだと言うのに、何でこんなに古くからの付合いみたいな感覚なんでしょう。
愛、ですか。
↓↓ なぜか愛着あるトゥルー ブルー
まだこんな調子で、ほとんど元気。
↓↓ でも葉を拡大してみると
黄色い部分が出現。さすがにこれは冬ごもりの兆候でしょう。
2年目で葉の溝もハッキリしてきて少し貫禄、そして葉の形は相変わらずカッコいい。
その一方で、トゥルー ブルーは去年も生育に支障を感じていませんでしたから、今年これだけの葉数というのは予想外だったなあ。
そんなに急に大きくならないんですね。期待しすぎ。
来年は葉数を増やして頂けるかしら。
我が家では日の浅いハルシオン
そんなトゥルー ブルーと、来年はブルー葉の比較が楽しみなハルシオン。
↓↓ 裏通り整備の記念にお迎え
真夏から秋にかけて眺めていましたけど、トゥルー ブルーに比べるとまだ親しくなっていない感じ。
ハルシオンの特徴が掴めず、これぞという見所がわかっていない。
小生の見る目もありませんし、青さが抜けてしまった真夏の残り株を迎えたので、本領を発揮した姿を見ていのもある。
↓↓ 11月下旬のハルシオン
気が付けば下の葉から黄色くなって、冬ごもりモードになっていました。
我が家では全く動かずに静かに現状維持を心掛けているようでしたけど、それは地上部だけの話と思いたい。
密かにシッカリと根を成長させていたんじゃないかな。
こう写真を見返すと、この個体は迎えた時から葉がクリクリ丸まってまして、どうも不格好なんですね。
売れ残っていただけのことはあります。
幸いホスタは毎年生まれ変わりますから、この姿は多分今年だけ。
来年は今年のトゥルー ブルーぐらいになると思っておけばいいんですね。
2年目では急に大きくならない、と。
追記
↓↓ 翌春のハルシオンは美しい姿になりました
↓↓ トゥルー ブルーは翌春少し貫禄が出てきました