ホスタのトゥルー ブルーが今年も青くなってきました
今日も庭を眺めて過ごしています。
大きな声では言えませんが、外に出ないで人にも会わない暮らし、嫌いじゃないです。
さて、
ホスタのトゥルー ブルーの葉が展開して何となく落ち着いてきたので、その話を。
↓↓ こちらがトゥルー ブルーの落葉
トゥルー ブルーの芽吹き
ホスタのトゥルー ブルーは我が家で3年目です。
2020年春の芽吹きは4月上旬、我が家で一番早かったレインボーズ エンドの翌週に芽を見つけました。
↓↓ 2020年4月上旬のトゥルー ブルー
真ん中のパープルのトンガリが芽です。
↓↓ 2020年4月中旬のトゥルー ブルー
去年に比べて少し遅いと思っていたら、2つ目の芽が出てきました。
順調に勢力拡大している証でイイ感じです。
↓↓ 2020年4月下旬のトゥルー ブルー
葉が少しだけ傷んでいるの何でだろ、残念だなあ。
葉が開いた直後なので、青みはまだまだです。
それでもエメラルドグリーンといったところで、既に周囲の植物とは違う葉色。
日陰には青が映えます
トゥルー ブルーが3年目にして複数の芽を出してくれたのは僥倖です。
去年までは芽が一つに葉が一重でしたから、夏には結構寂しい姿になっていました。
今年はもっとマシになってくれそうです。
やっぱりホスタは葉数が増えないとツマンナイです。
↓↓ 2020年5月上旬のトゥルー ブルー
曇りだと青寄りの色になってますね。
↓↓ 同じく2020年5月上旬のトゥルー ブルー
晴れた日の、こっちの方が自然です。
5月に入ってから、急に青みが増してきたようです。
これならブルー系のホスタの面目躍如です。
葉の表面に白い粉が載っているのがよくわかります。
もう我が家ではお馴染みのホスタで見慣れてきたこともありますけど、トゥルー ブルーの青は良いですねえ。
本当に日陰にマッチします。
後はそれぞれの芽が大いに葉を増やしてくれることを祈っています。
↓↓ 去年の春より育っていればいいのです
ハルシオンとトゥルー ブルーはどっちが青い
先日一足先に芽吹きの様子を記事にしたハルシオンも同じブルー系のホスタです。
直系の関係には無いようですから、同じブルーと言っても違うのか気になっていました。
↓↓ まずは2020年のトゥルーブルーの葉
お迎えした時はもう少し細くてシャープな印象の葉だったのが、年々幅広の貫禄ある姿に変わってきているようです。
で、ハルシオンの写真と並べてみると、どうでしょう。
↓↓ 左がトゥルー ブルー、右がハルシオン
肉眼で見ると、トゥルー ブルーの方が暗い葉色、ハルシオンが明るい葉色という印象です。
地の葉色の濃淡が反映しているんでしょうかね。
こう見ると我が家ではトゥルー ブルーの方が青なのかな。
我が家の個体の場合、個人の主観でという条件付きでそうしておきます。
葉の表面の粉がブルーの源ってことですから、個体の調子や光の加減なども見え方を左右する要素だと思われます。
来年はまた印象が変わるかもしれませんね。
追記
↓↓ トゥルー ブルーがいつまでブルーなのか、気になりませんか?