冬来たるらし、ヒヨドリ来訪
読者の皆様にとって、新しい年が穏やかで素敵な年になりますように。
心からお祈りしております。
今日はノンビリと我が家のお客さんをご紹介します。
↓↓ ヒヨドリくん
ヒヨドリは晩秋から冬にかけて、我が家の庭に陣取ります。
写真は万両を召し上がっているところです。
スダチは完熟して酸と水気が少し抜けた頃から、盛んにヒヨドリが食べます。
スダチはすごく好きみたいで、家屋の反対側の枝に陣取って、ヒトが近づいても逃げようとしないくらいです。
ああ、小生はむしろヒヨドリが来ることで、冬が来たことを感じているかもしれません。
我が家のヒヨドリが留鳥なのか渡ってくるのかは、わかりません。
トリは全然知らないので、申し訳ない。
晩秋に居ることと、初夏のブルーベリーとブラックベリーを奪うのもヒヨドリくん。
それ以外の時期に我が家に来ているのか、意識しないんですよ。
留鳥なんでしょうかね。
ヒヨドリくんにベリー類はあげたくないのです。
代わりに冬のスダチと赤い実は、どうぞ召し上がれ。