越冬したゲラニウムの芽吹き
去年夏越しして、そのまま冬を迎えたゲラニウムは結局5種類でした。
↓↓ ゲラニウムの冬の様子レポートです
ギリギリの夏越しを経て、2年目のシーズンを迎えることができたのですから、小生としては欣快欣快。
開花までには間がある種類もありますので、ここで芽吹きの様子をまとめます。
ゲラニウム ロザンネ
昨年、夏越しできて一番嬉しかったロザンネ。
かなり弱った姿で落葉したので、冬越しできたのか心配でした。
↓↓ 3月下旬のゲラニウム ロザンネ
ゲラニウム プラテンセ(スプリッシュ スプラッシュなど)に比べると芽吹きはかなり遅くて、3月下旬にようやく動き出したのが確認できました。
冬越しで枯れずに、ようやく芽吹いてくれました。
ここまで葉が展開したなら、もう安心ですよね。
秋に移植して西日が当たらない場所になりましたので、今シーズンは弱ることなく生長してもらいたいです。
追記
↓↓ ロザンネは2年目も変わらず・・・
ゲラニウム サンギネウムとストリアタム
サンギネウムは3月後半になってどんどん新しい葉が出てきました。
↓↓ 3月下旬のゲラニウム サンギネウム
早くから動き始めているので、既に大きな茂みです。
そしてよく見るともう蕾が付いています。
去年の初開花が4月の中旬でしたので、今年も同じくらいでしょうか。
この株は3年目ですから、去年以上の花数を期待しています。
同じサンギネウムの品種、ストリアタムはどうでしょう。
↓↓ 3月下旬のゲラニウム ストリアタム
こちらは小さい!
ただ、葉は多く出始めていますので、これからの生長に期待しています。
少しは大きく茂ってくれないかな。
ちょっと肥料でもやってみたらいいかもしれませんね。
昨年は花後にお迎えしたので、我が家での初開花を待っています。
追記
↓↓ サンギネウムは3年目で花数増えました
ゲラニウム スプリッシュスプラッシュとミセスケンドールクラーク
ゲラニウム プラテンセの2種も無事に芽吹いています。
↓↓ 3月下旬のスプリッシュ スプラッシュ
もう通常営業ですね。
今年は2月下旬に芽の動きが確認できて、3月上旬には葉が展開していました。
記録を見ると、春の進行は昨年とほぼ同じです。
↓↓ 3月下旬のミセス ケンドール クラーク
我が家では、いつもケンドール クラークがスプリッシュ スプラッシュより一回り小さいです。
おそらく陽当たりの悪さのせい、昨シーズンは花付きも悪かったです。
今年も同様だったら、秋に移植しようかな。
ゲラニウム プラテンセのお仲間は開花が5月後半からなので、まだまだ先。
2年目のシーズンは1年目よりも花数が増えるのか、茂みだけ大きくなるのか、暑さにも強くなるのか、少しでも株が充実することで良い点が出てくるといいですね。