フレグラント ブーケとシェード ファンファーレはもう形ができています
去年ホスタを積極導入したので、この春は我が家で初めて芽吹いた品種が多いのです。
ホスタの芽吹きは見ていて楽しくて、初めての芽吹きだとなおさらです。
今日は昨年導入した2種の様子をご覧いただきます。
↓↓ 導入時は何となく似ていなくもなかったです
芽吹きが早かったフレグラント ブーケ
今年初めて我が家で芽吹いたホスタの一つがフレグラント ブーケ。
これは芽吹きが早くて、我が家ではレインボーズ エンドといい勝負でした。
↓↓ 2021年3月下旬のフレグラント ブーケ
去年は定植した後、止まることなく大きくなり続けたフレグラント ブーケ。
去年の芽数よりもさらに増えているようです。
↓↓ 2021年4月上旬のフレグラント ブーケ
展葉が始まったと思ったら、グイグイと広がり始めました。
↓↓ 3日後にはこの通り
葉の面積も、既に去年より明らかに大きいようです。
↓↓ 2021年4月下旬のフレグラント ブーケ
今年は既に貫禄がついています。
後ろにエル ニーニョが見えていますが、フレグラント ブーケより1年前に導入されているとは思えません。
↓↓ 2020年4月下旬のフレグラント ブーケ
葉脈の窪みは去年よりも深いようです。
春の葉色は濃い目で、周囲の斑も黄色味が強いかもしれません。
今年はこの葉色で通すのかもしれませんね。
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シェード ファンファーレは去年の振返りから
お次は同じく去年導入したシェード ファンファーレ、今春の様子を・・・。
その前に、昨年シェード ファンファーレは開花が無かったので定植後の様子を紹介していませんでした。
せっかく写真が残っているので、まずは昨年夏からの経過をご覧ください。
↓↓ 2020年8月下旬のシェード ファンファーレ
フレグラント ブーケ同様、1年目にしてはずいぶん大きくなりました。
この頃まで葉を出し続けて、黄緑の葉色も鮮やかです。
↓↓ 2020年10月下旬のシェード ファンファーレ
冬支度直前の様子です。
夏までは鮮やかな黄緑色だったのが、秋になってグリーンが濃くなっていきました。
一気に葉が開いたシェード ファンファーレ
導入後から旺盛な生長を見せたシェード ファンファーレ、芽数の増加を期待していました。
↓↓ 2021年3月下旬のシェード ファンファーレ
ですが、今年も芽は一つ。
ま、芽数にこだわることはないので良いです。
↓↓ 2021年4月上旬のシェード ファンファーレ
芽吹きが確認できた時期はフレグラント ブーケとほぼ同じ、その後の展葉も早かった。
最初から多くの葉を抱えて開き始めました。
↓↓ 2021年4月中旬のシェード ファンファーレ
途中経過も無く、あっという間にここまでの形になってしまいました。
一枚一枚葉が展開するのではなく、ワーッと一気に葉が開くタイプです。
↓↓ 2021年4月下旬のシェード ファンファーレ
春のシェード ファンファーレ、葉色が濃くて斑はクリーム色なんですね。
この後本領を発揮して、徐々に青リンゴ色で斑が真っ白になっていくと信じています。
今年もホスタの変化を見ていくの、楽しみです。